宇宙からマラソン!?

昨日の宇宙旅行の話はとても興味深いものでした。
宇宙つながりなのですが、Yahoo ニュースよると
国際宇宙ステーションISS)に滞在中の米女性飛行士
スニータ・ウィリアムズさんがボストン・マラソンに宇宙から参加しました。
ISS内に設置されたランニングマシンで、大会のスタートに合わせて
走り出し4時間24分のタイムで“完走"したそうです。
同飛行士が走っている間にISSは少なくとも地球を2周しており、
NASAは、これを加えると同飛行士は1秒間に8キロ以上のスピードで
走った計算になるとしています。
アインシュタイン相対性理論!?難しくてよくわかりませんが
同じ時刻に出発する事でマラソンに参加した事になるなら
何処にいても参加できるのかな?と素朴な疑問を
持ってしまいました。
NASAの宣伝活動の一環なのでしょうか?
とにかくボストンは雨まじりで強い風が吹く天候でしたが
ISS内は安定した快適な条件下で走る事が出来たようです。
最近の異常気象を考えると何十年後かには
一番安全な場所は「宇宙」になるかも知れませんね。