2007年問題

3月27日(火)

2007年問題について、各紙様々な報道が

されております。

団塊の世代の一斉退職が及ぼす影響について

企業の視点でまとめられております。

内閣府 高齢化社会白書

上記の白書では、一斉退職があっても特に問題がない

としている企業が4割ぐらいあり、既にそうした対策を

されている現われだと思います。

労働コストが軽減されるなどの企業としてのメリットも

あるようですが、目には見えない影響は、少なからず

あると思います。

先輩方が築いた社会を更によい社会へするべく動いて

行きたいと思います。