あきらめないこと

8月30日(水)

先日読んだ某冊子に書かれていた、2002年ノーベル物理学賞受賞の

小柴昌俊名誉教授のお話です。

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ノーベル賞を受賞しているから昔から成績優秀の超エリートと思いきや、

なんと、学生時代はお世辞にも成績優秀ではなかったとか。

といっても一高−東大のレベルでの話ですが・・・。

苦学の末に、自分で米留学のための推薦状を英文で書くなど、小柴博士の

波乱万丈の歴史に夢中で記事を読んでしまいました。

小柴博士は、「何事もあきらめないこと」と教訓してくれています。

ニュートリノの話はさっぱり理解できませんが、小柴博士の

何事もあきらめなかった生き方をカッコいいし、学んで行こうと

思いました。