因縁の対決!?

昨日のサッカー「東アジア選手権」をご覧に
なりましたか?

日本サッカー協会川淵三郎会長は21日、
中国・重慶で開催中の東アジア選手権で20日
に行われた日本−中国戦の北朝鮮のオ・タエソ
ン主審について「あれがFIFAレフェリーで
いいのか。放置するのはよくない」と何らかの
措置を講じる意向を示した。
《2月21日配信 産経新聞抜粋》


確かに、後味の悪い試合でしたね。
せっかく中国サポーターはお行儀よく観戦していた
のに、選手や審判にフェアプレーが出来ないのでは
北京オリンピックの成功も怪しくなってしまいます。

日本人選手に対する怪我につながるような反則が繰
り返されるのを見ていると、なぜそこまでして中国で
W杯の予選でもない東アジア選手権に参加しなくては
いけないのか?と考えてしまいます。

川渕会長がレフリーに対してなんらかの措置を講じる
ようですが、この選手権を開催した主催者にも今一度
この試合の意味を考えて欲しいものです。