今日は「東京海上日動火災保険株式会社」の新鮮!情報便より
春の風物詩、潮干狩りに行くための「極意」をお教えします。
「極意」というのは他でもありません、ただ潮干狩りに行く「日」
と「時間」をあらかじめ調べて計画する、ということです。
まず「日」ですが、いわゆる「大潮の日」(=満月又は新月)から
数日間が最適です。
大潮の日には干満の差が大きいため、よりたくさんの貝がとれます。
逆に大潮から大きく外れると、貝はとれず潮干狩り場もお休みに
なってしまいます。
次に大切なのが「時間」です。潮干狩りは干潮時間の前後2時間の
間に行う必要があります。ただ、その干潮の時間は日々変わってい
き、必ずしもレジャーに適した日中とは限らないので、事前の確認
が必要です。
というわけで、週末で日も時間も適しているときは意外と絞られます。

ここでは2007年の3〜5月の土日・祝日という前提で、
潮干狩りに適した日をご参考までご紹介します。
3/21(水)・・・13:28頃
3/24(土)・・・15:29頃
4/7(土)・・・14:10頃
4/21(土)・・・14:28頃
5/3(木)〜5/6(日)・・・12:23〜13:56頃
5/19(土)〜5/20(日)・・・13:35・14:25頃
※時間は、愛知県・三重県における昼間の干潮時間。全国の
地域によって最大2時間以上の差があります。
出典:海上保安庁ホームページの「潮干狩りカレンダー」より。

今から計画を立ててお出かけになってはいかがでしょうか。