今月の「職場の教養」にとてもほほえましい俳句が
載っていました。
「宏樹くん今日のおっぱいあまいかな
 母さん大福二つ食べたよ」
思わずにっこりしてしまう句だったので
紹介したいと思います。
解説には
食育は乳飲み子のときから始まっているかもしれない。
愛情いっぱいのお母さんの味はきっと甘かったと思います。
宏樹君はきっと心も体も健やかに育って行くことでしょう。
とありました。
私たちの子供の頃は母乳が当たり前でした。
私もきっと「甘い」お乳で育ったのだろうと
親の有難さを思い出させてくれました。
昨今の子供を取り巻く環境は厳しいものがありますが
今の若いお母さん達もあの頃と同じ様に
子供に愛情を注いで育んでいってくれているものと
信じたいものです。